3.03 ユニフォーム〈1.11〉

(a)〈1.11a1〉同一チームの各プレーヤーは、同色、同形、同意匠のユニフォームを着用し、そのユニフォームには6㌅(15.2㌢)以上の大きさの背番号をつけなければならない。

(b)〈1.11a2〉アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない。
投手以外の各プレーヤーは、アンダーシャツの袖に番号・文字・記章などをつけることができる。

(c)〈1.11a3〉自チームの他のプレーヤーと異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合には参加できない。

【注】各プレーヤーはコートを着て競技にたずさわることはできない。ただし、ベースコーチと走者となった投手を除く。

(d)〈1.11lb〉リーグは次のことを規定する。

(1) 各チームは、常に独自のユニフォームを着なければならない。
(2) 各チームは、ホームゲーム用として白色、ロードゲーム用として色物の生地を用いて作った2組のユニフォームを用意しなければならない。

【注】アマチュア野球では、必ずしもホームチームのときは白色、ビジティングチームのときは色物のユニフォームを着なくてもよい。

(e)〈1.11c〉各プレーヤーのユニフォームの袖の長さは、各人によって異なっていてもよいが、各自の両袖の長さは、ほぼ同一にしなければならない。
各プレーヤーは、その袖がボロボロになったり、切れたり、裂けたりしたユニフォームおよびアンダーシャツを着てはならない。

(f)〈1.11d〉各プレーヤーは、そのユニフォームの色と異なった色のテープまたはその他のものを、ユニフォームにつけることはできない。

(g)〈1.11e〉ユニフォームには、野球用ボールをかたどったり、連想させるような模様をつけてはならない。

(h)〈1.11f〉ガラスのボタンやピカピカした金属を、ユニフォームにつけることはできない。

(i)〈1.11g〉靴のかかとやつま先には、普通使われている部品以外のものをつけてはならない。ゴルフシューズ、または陸上競技用シューズに使われているスパイクに類似した、先のとがったスパイクをつけたシューズは使用できない。

(j)〈1.11h〉ユニフォームのいかなる部分にも、宣伝、広告に類する布切れまたは図案をつけてはならない。

【注1】我が国のプロ野球では、本項を適用しない。

【注2】アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。

(k)〈1.11f〉リーグは、所属するチームのユニフォームの背中にプレーヤーの名前をつけるように規定することができる。プレーヤーの姓以外の他の名前をつける場合は、リーグ会長の承認を必要とする。名前をつけることが決定した場合は、チーム全員のユニフォームにつけなければならない。

【注】アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。

<3.03 第3版解説 スパイクシューズ より>

原則スパイクシューズは、ユニフォームの一部とみなし、チーム全員が同一メーカー、同色、同デザインでなければならないが、社会人野球および大学野球では、異なるメーカーのデザインであっても、同色であれば使用を認めている。なお、軟式野球では同色でなくても構わない。