101:ワンアウト走者二塁。二塁走者はヒットで本塁に向かったがこのとき三塁を空過していた。本塁はセーフとなった。本塁への送球の間に打者走者は二塁にすべりこんでセーフとなった。タイムがかけられた。投手はプレートを踏んで(プレイ再開)、セットポジションに入った。守備側は三塁でアピールするため、投手は正規にプレートを外して、二塁走者をけん制しながら三塁に送球した。しかし、投手の三塁への送球は悪送球となってボールデッドの個所に入り、二塁走者には本塁が与えられた。守備側は、プレイ再開後、もう一度三塁でアピールできるか。