129:ワンアウト走者二塁、打者のカウント3ボール0ストライク、次の投球がボールとなって打者は四球を得る。このとき、二塁走者が三塁に盗塁、しかし四球を得た打者走者が捕手の送球動作を明らかに妨害したため、打者走者にはインターフェアが宣告された。妨害にもかかわらず、捕手はそのまま三塁に送球し二塁走者を三塁でアウトにした。この場合、三塁でのアウトを認め妨害はなかったものとみなすのか。

06打者走者の妨害 (1)

措置:打者走者の妨害であり、アウトになれば妨害がなかったものとみなす処置は打者の妨害のときに適用されるものであることから、このケースは妨害した打者走者をアウトにして(この時点でボールデッド)、走者を投球当時の塁に戻す。ツーアウト走者二塁で試合再開する。

四球を得た打者走者が捕手の送球動作を妨害
四球を得た打者走者が捕手の送球動作を明らかに妨害した場合(打者の妨害ではなく打者走者の妨害)、妨害した打者走者をアウトにして(この時点でボールデッド)、走者を投球当時の塁に戻す。(6.01 (a)(1)[注])