174:ノーアウト走者二塁。投手が二塁にけん制、走者はニ・三塁間にはさまれる。ランダウン中、ショートからの送球がまだインフライトの状態にあるとき走者が三塁手によって走塁を妨害された。ショートの送球は悪送球となってダッダアウトに入ってしまった。どう措置するか?

措置:走者には本塁が与えられる(悪送球がなされたときの位置から2個の塁(5.06 (b)(4)(G))。走塁を妨げられた走者にプレイが行われており、審判員はオブストラクション発生の瞬間に“タイム”をかける。しかし、規則6.01(h)(1)では、オブストラクションが宣告される前に、ボールがインフライトの状態にあれば、すべての走者には妨害がなければ達したであろう塁が与えられると同様に、悪送球によって与えられる塁が与えられる。つまり、走塁を妨げられた走者にプレイが行われていた場合でも、このケースの場合、送球がなされたときから2個の塁が与えられる。(オブストラクションが発生する前に占有していた塁より少なくとも1個ということではない。)