500-120試合の進行:1アウト走者一塁、打者は二塁へ小フライを打った。二塁手が捕球寸前に1歩退いてショートバウンドで捕らえ、4 ー 6 ー3の併殺が成立した。攻撃側から故意落球で打者アウトではないかと申し出があった。どう処置したらよいか。

措置:”故意落球”というのは、野手が打球を手、またはグラブに触れて落とした場合に限られる。したがって、この場合の二塁手のプレイは認められ併殺は成立する。
(5 .09a(12)【規則説明】)

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