57:ツーアウト走者一・三塁。投手の右横を抜けたゴロを捕って、遊撃手は、塁ではなく走者にタッグに行った。タッグは失敗、しかし一塁走者は二塁ベースに触れずに滑りこしてしまった。一塁走者は這うようにしてベースに戻ろうとしたとき、遊撃手が走者にタッグした(アピールではなく、またフォースアウトでもない)。一塁走者がタッグされる前に三塁走者は本塁を踏んだ(タイムプレイ)。その後に、守備側はフォースアウトを得る(有利な第4のアウトの選択)ために一塁走者の二塁空過をアピールして、得点を取り消すことができるか。

12タイムプレイ・アピールプレイ (1)

措置:得点を取り消すことはできない。オーバースライドの場合は、その塁に達していたものとみなされ、走者が塁を離れた状態でタッグされれば、アウトになる(これはフォースアウトではない)。アピールプレイでもない。その後、その走者の塁の空過に対するアピールは認められない。(5.05(b)(1)[原注])