98:ツーアウト走者一・三塁。投手の投球は暴投となり、バックネットに達した。 捕手がそのボールを追いかけている間に、三塁走者は本塁を踏んだ。一塁走者は、二塁を空過し三塁に向かった。捕手から三塁への送球は悪送球となり、走者はさらに本塁に向かった。三塁手をバックアップした遊撃手がボールを捕って本塁に送球したが間に合わすセーフとなった。守備側は一塁走者の二塁空過をアピールできるか。

19アピールプレイ (1)

措置:できる。守備側の一塁走者に対する三塁ならびに本塁でのプレイは、暴投後に生じた一連の動きであるから、アピール権の消滅にはならず一塁走者を二塁でアピールすることは可能である。

規則5.09 (c)のアピールは、次の投球または、プレイまたはプレイの企ての前に行われなければならない。