600-105反則行為:5番打者が打つところを6番打者が打って二塁打した。次に5番打者がバッタースボックスに入ってカウント2B -1Sのときに、守備側からアピールがあった。どう処置したらよいか。

措置:5番打者を抜かして打った6番打者の打撃が完了して、次に出てきた5番打者に1球を投じたときにアピール権はなくなり、6番打者の打撃行為は正当化される。したがって、次の打者は7番打者となり、5番打者のカウント2B -1Sを引き継いで打席に入る。(6.03b(5)(7))

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