2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月28日 ruadmin 960反則行為 600-37反則行為:1アウト走者ニ・三塁、スクイズが行われたとき、打者のバットが捕手のミットに触れてバントができなかった。三塁走者は本塁へ走っていたが、二塁走者は二塁を離れただけだった。どう処置したらよいか。 措置:投手にボークを課し、三塁走者の得点を認め、二塁走者も1個の進塁が認められる。また、打者は打撃妨害で一塁が与えられる。(6.01g【注2】、6.01c)
2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月28日 ruadmin 960反則行為 600-36反則行為:1アウト走者三塁、スクイズが行われた。慌てた捕手が打者の構えているバットに触れたので打者はバントできなかった。どう処置したらよいか。 措置:投手にボークを課し三塁走者は本塁へ、打者には打撃妨害で一塁を与える。(6.01g【注2】)
2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月28日 ruadmin 960反則行為 600-35反則行為:2アウト走者三塁、三塁走者がホームスチールを行ったので、打者はバッタースボックスの外に出て走路をあけた。捕手はホームプレート上に出て投球を捕らえ、本塁直前で走者にタッグした。どう処置したらよいか。 措置:打者がボックス内にいようと、いまいと、捕手がホームプレー卜上で投球を捕らえたら、走者にはボークで本塁を与え、打者には打撃妨害で一塁を与える。(6.01c【注2】、6.01g【注1】)
2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月28日 ruadmin 960反則行為 600-34反則行為:1アウト走者三塁、走者は本塁突入のまねをしたが途中で止まった。捕手は三塁走者につられてホームプレート上に出た。しかし、打者はバントして投ゴロとなった。三塁走者は帰塁し打者は一塁でアウトとなった。どう処置したらよいか。 措置:打撃妨害で打者に一塁を与え、走者ー・三塁で再開する。(6.01c【注2】、6.01g【注1】) 本事例はスクイズプレイまたは本盗ではないため6.01g【注1】は不要
2021年5月28日 / 最終更新日時 : 2021年5月28日 ruadmin 960反則行為 600-33反則行為:走者三塁のとき、投球を捕手が後逸、投球は球審に当たった。三塁走者は本塁を突いたがアウトとなった。攻撃側は、投球が球審に触れたからボールデッドで、走者生還ではないかと申し出た。どう処置したらよいか。 措置:投球が球審に当たっても、ボールインプレイであるから三塁走者はアウトである。(6.01f、前段)