2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 ruadmin 960反則行為 600-2反則行為:1アウト走者三塁、打者のボールカウント3B – 2S、次の投球を打者が空振りしたとき、三塁走者が本盗を行ったので捕手がタッグしようとしたが、三振アウトになったばかりの打者に妨害された。どう処置したらよいか。 措置:ボールデッドとなり、三塁走者もアウトにする。(6.01a⑴【注】②、6.01a⑸)
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 ruadmin 960反則行為 600-1反則行為:1アウト走者三塁、打者のボールカウント3B – 2S、次の投球がボールのとき、三塁走者が本盗を行ったので捕手がタッグしようとしたが打者走者に妨害された。どう処置したらよいか。 措置:ボールデッドとなり打者走者アウト。三塁走者を三塁に帰らせる。(6 .01a⑴【注】①)
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 ruadmin 950試合の進行 500-192試合の進行:ボールデッド中に、投手が新しいボールを持って投手板近くにきたとき、球審はプレイを宣告した。投手は投手板を踏まないまま一塁に送球して走者をアウトにした。このプレイは有効か。 措置:無効である。”プレイ”再開の条件は、投手が新しいボールを持って投手板に触れ、球審がプレイを宣告したときであり、この条件を充たしていないのでプレイは無効とし、改めてプレイを宣告する。(5.12後段)
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 ruadmin 950試合の進行 500-191試合の進行:投手が投球動作に入ったとき、攻撃側ベンチから”タイム”の要求があったが、投手は投球しストライクとなった。攻撃側は”タイム”を要求していたからストライクは無効であると申し出た。どう措置するか。 措置:投手が投球動作に入ったら、”タイム”の要求はできない。なお、”タイム”となるのは、”タイム”を要求したときではなく、審判員が”タイム”を宣告したときであり、ストライクは有効である。(5 .12b⑷【注】)
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月27日 ruadmin 950試合の進行 500-190試合の進行:プレイの進行中、プレーヤーが緊急に治療を要するような不慮の事故が起きた。審判員は直ちに、”タイム”を宣告してもよいか 措置:差し支えない。人命にかかわるような事故は、ルール適用以前のことであり、即時適切な処置をとるべきである。なお、審判員は協議の上、走者は、”タイム”を宣告しなければ達しただろうと推定する塁まで進塁させる。(5.12 b […]