2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 ruadmin 950試合の進行 500-60試合の進行:両手を合わせたまま軸足を投手板の後方にはずした投手が、両手を合わせたまま再び投手板に触れた。差し支えないか。 措置:ボークとなる。軸足を投手板の後方にはずしたら、必ず両手を離して身体の両側に下ろさなければならない。(5.07a【原注】、5 .07a⑴【原注2】③、⑵【注6】)
2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 ruadmin 950試合の進行 500-59試合の進行:投手がサインを見終わってから、軸足を投手板の後方にはずした。差し支えないか。 措置:差し支えないが、サインを見終わるたびにはずすことは許されない。なお、投手板をはずしたら必ず両手を身体の両側に下ろさなければならない。(5.07a【原注】)
2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 ruadmin 950試合の進行 500-58試合の進行:投手が投手板に触れないでサインを見た。差し支えないか。 措置:投手は投手板に触れてサインを見なければならない。(5 .07a)
2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 ruadmin 950試合の進行 500-57試合の進行:ファウルボールが打たれたとき、塁を離れた走者が塁に戻ろうとしないので再三注意したがなかなか戻らなかった。どう処置したらよいか。 措置:球審は厳重に注意し、その走者が戻って塁に触れてから試合を再開する。(5.06c(5))
2021年5月7日 / 最終更新日時 : 2021年5月7日 ruadmin 950試合の進行 500-56試合の進行:一塁走者が二盗のとき、捕手は球審に妨害されながらも二塁へ送球した。走者は途中から一塁の方へ戻りかけランダウンプレイとなったが野手の失策により走者は二塁に生きた。どう処置したらよいか。 措置:ランダウンプレイが始まろうとしたら、球審はただちに”タイム”を宣告して走者を元の塁に戻す。(5.06c(2)【注】)